Personal Training Gym & Studio

4xCORE(クアトロコア)メソッド
〜10年先の人生を輝かせるための
「効率的なカラダの使い方」〜

どこのフィットネスクラブやパーソナルジムでもごく一般的に指導されるトレーニングは、「筋肉」に意識を向けたトレーニングが行われています。

「え?それって当たり前でしょ??」
そんなあなたの声が聞こえてきそうです。

でも実は、、、筋肉のみに意識を向けたトレーニングで、私たちは知らず知らずの間に、本来柔軟に動かしたい仙腸関節や肩甲骨を固めてトレーニングを行なってしまっているのです。(※仙腸関節・・・図参照)

「それって何か問題なの?」
「なぜ、仙腸関節や肩甲骨を固めたトレーニングではダメなの?」
あなたが単純に筋肉をつけたいということであれば、それもありでしょう。

しかし、体の中心で機能する仙腸関節や肩甲骨を固めてしまうことは、本来ならボディバランスを保つための柔軟な機能を止めてしまい、骨格のバランスを崩してしまうことになるのです。

例えば、四角形の積み木をイメージしてください。もし土台となる積み木が歪んだまま固まって積まれていたとしたら、その上の積み木はどうなるでしょうか?たくさん積み上がる前に崩れてしまうことはお分かりいただけると思います。
(人のカラダはそれでも崩れないように筋肉が支えてくれる。だから筋肉に余分な力がかかり肩が凝るのです。)

人が本来持っているカラダの機能をフルに活かし、カラダを効率的に使うためには仙腸関節や肩甲骨が柔軟に動くことがとても大切なのです。

では、どうやったらいいのか?

JPECでは、仙腸関節や肩甲骨が柔軟に動かせるようになるための独自の4xCORE(クアトロコア)メソッドを開発しました。
4xCORE(クアトロコア)メソッドは、お腹周りの体幹部(コア)を4つの部位に分けてトレーニングを行います。

コアの4つの部位に焦点をあてトレーニングを行い、それぞれを独立して操る事によって、その周辺にある仙腸関節と肩甲骨周辺の力みを取り除きます。
そうすることで、余計な筋力を使わずに体のバランスを調整することができ、まっすぐな姿勢が維持できます。

まっすぐなバランスのとれた姿勢は、膝・腰・肩の関節痛を和らげだり、余分な力を使わずに最大限のパワーを発揮するという運動パフォーマンスに繋がるのです。

また4xCORE(クアトロコア)メソッドは、今まであなた自身が気づいていなかった「重心の位置」を上げるという効果もあります。

「重心の位置って???」
そう思ったあなた、欧米人が歩いている姿や立ち姿をイメージしてみてください。ウエストの位置が高いなと感じたことはありませんか?

欧米人が歩く時の支点部分は、実はお腹の「みぞおち」辺りにあります。
小学校でよく使ったコンパスをイメージしてもらえればわかりやすいかもしれません。支点が高くなると、より大きな円を描くことができる、つまり歩幅が大きくなるのです。
欧米人はこの重心の位置を上げて歩くことがナチュラルに身についている。
だから脚が長く見えるのです。

4xCORE(クアトロコア)メソッドをマスターして4つのコアを自在に使えるようになることで、意識的に歩く時の支点をコア部分(みぞおちあたり)に上げることができるようになります。
そうすることで、お尻の筋肉の上部を使用し、お尻上部の筋肉が発達することでお尻の位置が高くなり、そして腰の位置も高くなる。

それが結果としてハイヒップやハイウエストにつながり、脚が長く見え、キレイな立ち姿に見えるのです。
(実際にジーンズの丈が短くなったという方もいらっしゃいました。)

一度、身につけた動作は、ずっと使い続けることができる。
10年後も輝かしいアクティブなあなたであるために、4xCORE(クアトロコア)メソッドをマスターしてみませんか?