親から子へ

2ヶ月に1回ペースで関西からクアトロコアを習得するために通われているパパさんが、息子様を連れてきてくれました。予習済みだったこともあり、かなりスムーズにセッションは進みました。笑
パパさんご自身で通い、クアトロコアを少しずつ咀嚼していく日々。
『外国人選手のあの動きはこういうことだったんだ』
『高重心の選手って〇〇みたいな体型してません?』
など、弊社で学んだことが繋がっていくことが増えてきました。
息子様が所属するチームや他の現場で、『こうやって動け。こうやって構えろ。』とよくコーチに教えられてますが、あれダメですね!
高重心の選手の動きをマスターするには、昔のあの教え方ではダメなんだと思うことが増えてきたと。
弊社に初めて体験に来られた方に毎回お聞きすることで、
『昔こうしろと教えられませんでしたか?』と尋ねます。ほとんどのお客様が『はい。そう教えられました。』と答えます。
クアトロコアは従来の考え方を疑うことが多々あります。日本人の当たり前は欧米人の当たり前じゃないことは多いです。
体の使い方が違えば教え方も違う。今までの常識を疑ってみてください。