体の成長と共に
2年半前から通われているサッカー少年のM君。
体験トレーニングに来たときはまだ小学5年生の小柄な少年でした。当時は同級生の中でも体が小さく、筋力も弱かったので、体の使い方でカバーすることがテーマでした。
そして現在中学2年生となったM君は身長が20センチほど伸び、前よりも馬力が増し「体の使い方+パワー」がついてきたことで、自然とスピードが増し、走りに躍動感が出てきました!
小柄な時から骨盤主導の動きを徹底して覚えてもらい、成長と共にパワーがつけば勝手にスピードはついてくると伝え、根気強くトレーニングを積み重ねました。
まだまだ体は成長し続けているので、更にレベルアップできると確信しています!
子供の頃から当たり前のように骨盤が使えている選手は、大人になっても自然と骨盤主導で動ける選手になります。もちろん体が成長しきってからでもパフォーマンスアップはできますが、子供の頃から土台(体の使い方)がしっかりしていれば、伸び代は無限大です。
クアトロコアで小学生のゴールデンエイジを最大限に活かしましょう!