Personal Training Gym & Studio

(前編)体質も声質も変わる

 

今年からトレーニングをされているクライアント様より、

トレーニングを始めてからの体の変化、

ボイトレでの発声の変化をメッセージ頂きました。

掲載許可頂いておりますので、是非ご覧ください。

 

 

こんにちは。 いつもありがとうございます。

マラソンに向けての トレーニングでお世話になっていますが、

体の使い方が変化した事で ボイトレ(歌・発声)のレッスンで 思いがけない相乗効果が出ています!

 

具体的な変化としては、

・声量が増えた

・遠くまで通る声になった

・まとまりのある密度の濃い厚みのある声が出るようになった

・高音域と低音域の音質差が少なくなった

・地声と裏声の切り替えがスムーズになった

・息が長く続くようになり、息継ぎも楽になった

・歌う前に行っていた体を緩める準備運動の時間が短くなった

・先生のアドバイスに対する体の反応が早くなった

・以前と比べて深いリラックスした呼吸ができるようになった

 

先生に「声質が別人になった!」と すごく驚かれました。

 

トレーニングで体の使い方が変わり

体幹からしなやかに動く筋肉が 育ってきているおかげで

呼吸や声帯を調整する 筋肉と骨のバランスが 根本から変化したようです。  

 

学生時代に楽器演奏で身につけた 不自然な呼吸と体の使い方も、

体の本来の機能が活きる方向へ 変わってきている実感もあります。

 

※『重心を下げて、骨盤を前傾させ、 おなかを前に出し”支える”』

広く流通している奏法だけど 体が固まり緊張度が上がる習慣からの脱却  

 

また、以前にヨーロッパ出身の先生の 楽器のレッスンを受けた経験があり、

当時は理解ができなかった内容も

クアトロコアで変化した体では 「そういう言い回しにしかならない」と

思いがけず腑に落ちた事もありました。

 

欧米発祥の歌や楽器の演奏は 現地の人の体の使い方を

自分の体で再現できる事により、 演奏の可能性が広がると思います。

 

スポーツ、美容、健康だけでなく

音楽にも相乗効果がある クアトロコアはすごいです!

 

私の体はまだまだ進化の途中。

 

 

 

明日、後編を掲載致します。

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