Personal Training Gym & Studio

無駄のない走り

4月よりトレーニングを開始されたK様

トライアスロンをされており、ランニングフォームの改善に取り組まれていらっしゃいます。

 

以前は力まないようにするための意識から、肘より先の動きが大きくなり過ぎてしまうフォームが見られていました。

機能的に身体を動かすには体幹から使いたいのですが、上半身の動きで考えると肘から先(末端)の動きが強くなってしまうと体幹から動かせず、無駄のない効率の良い走りを行うことが難しいのです。

 

そこで、体幹から動かすためのトレーニングを実施したところ、肘の動きはコンパクトになり体幹がしっかりと動き始めました。ここから肩甲骨や肩の動きを更に改善していきます!

 

今回のようなランニングの上半身の動作に限らず、どの動作でも、下半身の動きを改善する場合にも体幹から動かして末端へと繋ぐことが基本です。

一般的に『体幹トレーニング』と呼ばれるプランクや、お腹を丸める腹筋運動のクランチでは体幹から動かせるようになる効果はまず見込めません。

 

では体幹を使えるようになるにはどうしたらいいのか?

ぜひ、JPECへ無駄のない動きの方法を知りに、体感しにいらしてください!

 

 

 

 

 

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