Personal Training Gym & Studio

育成からの8勝は間を譲らない、、、。

ソフトバンクホークス石川柊太投手

 

2015年の暮れに初めてトレーニングに来て頂いた時は

育成3年目の崖っぷちでした。

 

当時はMAX148キロ。

 

今までやってきたトレーニングとは

異質な我々のトレーニングに一切疑問を持たずに

愚直に愚直に取り組んでくれました。

 

2016年中には試合でMAX153キロを計測、

シーズン中に支配下登録。

 

2016年オフも変わらずトレーニングに通って頂き

2017年は見事に開幕一軍。

 

2017年は中継ぎ起用から結果を重ね続け先発、

中継ぎとフル回転し見事シーズン8勝、

試合でのMAXは155キロに。

 

シーズンオフは毎日にように来ていただいてますが

今年は優勝旅行などもありスタートが少し遅れましたが

相変わらずの真面目さ。

 

控えめな態度は変わりませんが

今年の結果からくる自信なのか幹が太くなったように感じます

(体幹ではなく心?)。

 

昨年までは間を譲る事は少なかったのですが

今年はなかなか譲ってもらえません。

 

 

まぁ本人も気づいてない空間の間でしょうが、、、。

 

教える立場として「間を譲る」「間を譲らない」は非常に大事な問題。

 

クライアントさん相手に「譲る」「譲らない」は

常に出し入れが必要ですし

「心の間」「身体の間」によっても変わってくる。

 

まぁこちらが「無」になれば誰とでも対峙できるのでしょうが、、。

 

 

石川柊太、一応何歳か調べようとしたら本日誕生日!笑

 

「おめでとうございます。まだまだ26歳、8勝を守る歳じゃぁございませんね」

 

2018年最新のクアトロコア・トレーニングでまだまだまだまだまだまだ、、、。

 

 

 

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