日本代表選手でも伸び代(ラクロス)
去年の年末からトレーニングをスタートさせた、男子ラクロス日本代表の金山暖選手。
3ヶ月ほどが経ちましたが、常に新しい課題が出てきます。そして毎回次のトレーニングに来るときには課題を克服してきます。さすがです!
今までの膝主導で動いていた金山選手からすると、まず股関節が上手く使えるようになるだけでもパフォーマンスは上がりますが、弊社が目指しているのはもう1つ上の骨盤(仙腸関節)人間です。
トレーニングを進めていく中で、膝人間→股関節人間→骨盤人間の順でエラーが出てきます。
このパターンはよくあるパターンでもあります。
一つ一つ成長していっている証拠であり、理想的な進化の仕方です。
1段ステップアップするのではなく、2段ステップアップを目指す!
初めてやる種目、動作は当たり前ですが上手くいかないことがほとんどです。ですがそれを次来たときには克服してきてくれるので、どんどん次のレベルに上げていけます。
『克服してもまだ先がある!』
弊社が目指すところは世界で戦える選手を生み出すことです。貪欲に成長し続けようとする金山選手の姿勢にはいつも勉強させられます。
29歳の金山選手ですがまだまだ成長していきます!
ご期待ください!