Personal Training Gym & Studio

アウター人間おさらば

2ヶ月に1回ほどのペースで岩手から通われているK様。

野球のパフォーマンスアップでクアトロコアを取り入れてくれています。

つい最近のセッション中に感じたことが

『アウターが強すぎる、、インナーが機能しない、、なんでもアウター主導になってしまう、、』

肩甲骨のトレーニングをした際に、動かなすぎて驚きました、、

それだけアウターに頼っているということです。

肩甲骨を機能的に動かす筋肉は大きい筋肉ではなく小さい筋肉。つまりインナーマッスルを使わなければいけません。

アウター主導だと

・可動域の制限 ・怪我のリスクが高まる(負荷の集中) ・パワー伝達の低下

などが起こります。

アウターが悪だという意味ではなく、インナーを機能させつつアウターを使う。インナーが機能しなければ元も子もありません。

言葉では簡単に言いますが、かなり難しいことです、、

クアトロコアメソッドはここを徹底的に変えていきます!

様々なスポーツがオフ期に入り、トレーニングで1から身体作りに取り組む重要な時期だと思います。

新たなシーズンのスタートとして、クアトロコアを取り入れ、新たな領域にいきましょう!

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